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No. 641 株式、証券取引所が株式の売買を成立させる注文の順序について教えてください。(「価格優先の原則」と「時間優先の原則」)
取引所で受付けた注文は「価格優先の原則」と「時間優先の原則」という原則によって、注文の優先順位を公平に定めています。
「価格優先の原則」と「時間優先の原則」は、一般の投資者からの注文に対しても証券会社自身の注文に対しても平等に適用され、優先順位が高い注文から売買が成立することとしています。

■価格優先の原則
買い注文については値段の高い注文が値段の安い注文に優先し、売り注文については値段の安い注文が値段の高い注文に優先するというルールです。

■時間優先の原則
同じ値段の注文の場合、取引所が受付けた時間が早い注文が遅い注文に優先するというルールです。ただし、同時注文(同時に受付けたとみなされる注文)については、「時間優先の原則」は適用されません。

※同時注文
・前場と後場の始値が決定するまでに受付けた注文
 (後場の始値決定時には、前場の注文も含めてそれまでに受付けた注文はすべて同時注文とみなされます。)
・売買停止になり、その後再開した際の最初の値段を決定する時までに受付けた注文
・午後立会終了時にストップ配分が行われる場合のストップ値段(ストップ高、ストップ安)での注文
価格優先の原則と時間優先の原則を図で表すと以下の通りとなります。

売り注文 値段 買い注文
遅い ← 注文受付時間 → 早い   早い ← 注文受付時間 → 遅い
A証券500株④、R証券300株③ 301  
C証券800株②、L証券200株① 300  
  299 A証券100株①、C証券300株②
  298 S証券500株③、D証券600株④
※①〜④の数字はそれぞれの注文優先順位を表します。 売りの注文を例にみると、300円と301円に注文がありますが、価格優先の原則により値段の安い300円の注文が優先されます。また、L証券とC証券の注文が300円に並んでいますが時間優先の原則によりL証券の注文が優先されます。

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